2017/03/24

うぐいす豆クリームチーズ



中田 篤:Hari皿
パン屋さんに行くとつい買ってしまうのが「豆パン」。

3種類程の甘い豆が入っていて、コーヒーにも良く合い朝食にはピッタリ。

今回は、お惣菜用のうぐいす豆をトーストに合うよう仕上げてみました。

作り方と作りやすい分量を記載しておきます。
[ うぐいす豆クリームチーズの分量・4枚分 ]
  • クリームチーズ  60g
  • うぐいす豆甘煮     80g
  • 白味噌       20g
  • 好みのパン    4枚(写真はフィセル)

[ 作り方 ]
  1. 好みの厚さに切ったパンを焼く。
  2. 白味噌を薄く塗る。(ここがポイント!)
  3. クリームチーズを塗る。
  4. うぐいす豆をのせ完成。

みなさんの疑問が・・・ 「白味噌」だと思います。

煮豆とクリームチーズだけだと、豆の美味しさを引き立てる塩分が少ないのです。
よってボヤけた味に。
薄ーく白味噌を塗ることで、味に深みと膨らみが出ます。

そしてもう一つの理由があります。
「味の組み合わせ」です。

美味しい組み合わせには、共通点があります。
白味噌は、大豆を煮た後に米麹・塩を加えて発酵させます。
(ちなみに赤味噌は大豆を蒸して作ります)

「大豆を煮る」という行為が「煮豆」と共通する点であり、
「味噌の発酵」が「発酵させて作るチーズ」と共通します。

白味噌が煮豆とチーズを繋ぐ役割をして、少し足らない塩分と風味を補ってくれるのです。

うぐいす豆でなくても、金時豆や白インゲン豆でも美味しく出来ます。
おしゃれにひよこ豆やレンズ豆などを甘く煮ても美味しいですよ。

 フィセル(バゲットよりも細いフランスパン・フランス語でヒモの意味)でなくても色々なパンに合うと思います。今回は器のサイズに合わせてパンを選んでみました。